稚魚の放流2018

と き:8月23日(木)
ところ:羽咋市釜屋海岸
参加者:金沢星稜大学 石川県庁インターンシップ大学生ら 61人
稚 魚:ヒラメ250匹
例年、羽咋市内の小学4年生~6年生が参加していますが、熱中症事故を防ぐため今回は見合わせました。
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砂浜にいろんな種類のごみが落ちていたので、海の生き物や環境のためにもきれいな状態を維持していきたいと思いました。
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ヒラメの稚魚放流では魚の生態系の実態をお聞きすることができ、漁業の難しさを知ることができました。
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漂流物が様々な国から来ていて驚きました。分類していくと、プラスチックなどの生物に悪影響を及ぼすものが圧倒的で、定期的にボランティアなどによるごみ拾い活動が重要であると思いました。
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海の環境について考えさせられるいい機会になりました。今回小学生は不参加という形になりましたが、小学生はもちろん、大人もこのような活動に参加していくべきだと思いました。
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放流したばかりの稚魚が、鳥に食べられる瞬間も目の当たりにして、普段何気なく食べている魚も、とてもありがたいものであると感じました。漂流物調査では、様々な種類のごみを一つ一つ、分別する作業が、とても大変であると感じ、今後はごみを拾う人の気持ちになって、海岸の使用をしていきたいと思いました。

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