植林後、現場ではシイタケの菌を植える“ほだ木”づくりと、旧甲小学校校舎を利用した“かあさんの学校食堂”で木製のティッシュボックスづくり体験が行われました。
それぞれの体験の後、食堂で地元で捕れたボラを使った“ボラ茶漬け”の振る舞いを受け、参加者らは交流を深めました。
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≪参加者感想≫
■植樹に行く途中に整然とした畑が広がっていた風景はすばらしかったです。
地元の方々が開拓した自然の中でクヌギ、コナラを植樹していい経験ができました。
何十年後に大きな木に育ってくれるとうれしいです。
それからボラお茶漬けサービスも珍味で美味しかったです。
■自然豊かな能登半島でも荒廃した森林などがあることを知りました。
この荒廃した状況を、森づくりを通して改善していくことに共感するとともに、
来年度には、全国植樹祭が石川県で開催されることもあり、少しでも参加していきた
いと思います。
■これから先何十年後 植樹した木が大きく育ち
山、海の恵みの源になることを願い、繋がっていくこと。。
天候にも恵まれ貴重な体験をさせてもらいました。
■当日は、天候に恵まれ貴重な植樹体験ができました。
植樹のあとのボラ茶漬け最高!!!
ティッシュボクス作りも楽しかったです。大切に使います。