平成２２年１０月２７日
右より
堀田 裕介氏(ＪＡＭ北陸・石川福井青年協議会 議長)
橋本 剛士氏(ＪＡＭ北陸・石川福井青年協議会 事務局長)
九野 光佑氏(ＪＡＭ北陸・石川福井青年協議会 担当者)

「緑豊かな石川にするために役立てたい」と
ＪＡＭ北陸・石川福井青年協議会様より
寄付金１０万円をいただきました。

今までも、漁民の森づくりなどの植樹活動には、
企業単位や個人として参加しているそうです。
これからもＪＡＭとして積極的に植樹活動に参加
していきたいとのことでした。

ご支援ありがとうございました。

■ＪＡＭ北陸とは
石川、福井、富山県の機械・金属産業の労働組合で組織されています。
３県で約20,000人の組合員が加盟しています。
各労働組合は、各企業の労働条件を向上させる活動をおこなったり、
企業発展に向けた話し合いを持つなどしています。

猛暑も最高出力でうなりを上げる中、それに負けじとビーサン跳ばしが始まりまーす。
さあ、今から始めるぞー「オオーー！！」

雲ひとつない空。大人も子どもも、ひとつ同じコートで力いっぱいサンダルを跳ばします。

ビーサンがんちゃんこと、ビーサン協会会長の岩井信之さんです。がんちゃんの大きい声が浜に響きわたり、足にも力がみなぎります。

スタートラインは、ご覧の通り砂が美しく熊手で調えられています。審判はライン際までしっかり見ていますよ〜。

助走をつけて、えいっと蹴ったら・・・あら〜残念サンダルは真上に。。。キャ〜！こんなはずじゃなかったのに〜。

ただ今計測中です。金沢星稜大学の学生スタッフが、受付、審判、計測、記録、コート作りと、大活躍。頼りになります。

美しいポーズ、決まったね。まるでバレリーナのような手の指先だと思いませんか。

暑い中、がんばってくれた学生のみなさん、ありがとうございました。また、ご参加いただいた選手のみなさん、ありがとうございました。来年もお会いしましょう。

と　き：平成２２年８月２２日（日）７：３０〜１４：００
ところ：金沢市金石海岸

海岸清掃をして海岸をきれいにしてから、ビーチサンダルを規定の特設コートで思いっきり遠くに跳ばす！
青空に吸い込まれるように飛んでいくビーチサンダル。。。
しかし、暑いのなんのって！砂は焼け付く日差しで、裸足では歩けません。アッチ〜。
スポーツドリンク、お茶、あびるように飲んだ飲んだ。そして蹴った！
猛暑の中、清掃に競技にご参加された皆さん本当にありがとうございました。
また、競技を影で支えた縁の下の力持ち、金沢星稜大学の学生の皆さん、ありがとうございました。

○海岸清掃参加者
アール・ビー・コントロールズ�梶@
ダイダン�竃k陸支店　　　　　　　　
�竃k都組　　　　　　　　　　　　　
おおみ建設��
個　人
ビーサン跳ばし競技参加者　６９チーム

○競技運営サポーター
金沢星稜大学学生

合計　　　５７１人
ごみの量　８００ｋｇ

○清掃の様子
清掃中：ここは会場の最も奥の遠いところ。歩くだけで時間が費やされます。堤防があり、ごみが多く漂着していました。

撤　収：海岸ごみを置く場所は本部テントのまだ先。重い袋を持って戻ります。お疲れ様です。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
○ビーサン跳ばし　結果
団　体　１位　ビーサン戦隊カサシマ☆ン　　　　　　 ３９．３０ｍ
　　　　　（後　昇隆、笠嶋武雄、山　順子）　　　
　　　　２位　バレブー　　　　　　　　　　　　　　 ２９．２４ｍ
　　　　　（斉田幸喜、斉田秀子、斉田純平）　　　
　　　　３位　宮廷仕官モムチャングム準優勝への道　２３．６８ｍ
　　　　　（中村聡孝、鈴木嘉秀、やまざきゆきこ）

個人
　男　子１位　張本　純　２５．７９ｍ
　　　　２位　吉田卓未　２２．５０ｍ
　　　　３位　山崎隆裕　１９．８４ｍ

　女　子１位　山出寛子　１７．６５ｍ
　　　　２位　石原詩織　１５．６７ｍ
　　　　３位　斉田秀子　１５．２８ｍ

　子ども１位　山崎楓真　１１．９０ｍ
　　　　２位　谷内美緒　　４．８０ｍ
　　　　３位　斉田純平　　４．２９ｍ