海岸清掃時におけるシロチドリへの配慮のお願い

【重要】海岸清掃に参加される皆様へ
豊かな砂浜を未来につなぐために ~シロチドリたちへの配慮のお願い~

海岸清掃へのご協力、いつも本当にありがとうございます。
ごみのない美しい砂浜は、私たち人間だけでなく、シロチドリなどの野鳥にとっても
大切な「家」です。
みんなできれいな海を守りつつ、シロチドリたちとも優しく共生できるよう、清掃時
に少しだけ心を配っていただけると嬉しいです。
「渚はみんなの宝物」みなさまの温かいご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

清掃中の4つの注意ポイント
足元にそっとご注意ください
鳥の卵やヒナは、砂や小石にそっくりの「保護色」をしています。
気がつかないほど分かりにくいので、清掃中は足元を見ながら歩いていただけると安心です。
鳥の「警告サイン」に気づいたら静かに離れてください
親鳥が頭上で激しく鳴く、威嚇するように飛び回る、砂の上でバタバタともがく
(偽傷行動)のは、近くに巣やヒナがある証拠です。刺激せず、速やかにその場を
離れてください。
鳴き声の特徴:「ピュル、ピュル」という澄んだ声、繁殖期は「ケレケレケレ」という
連続的に鳴く特有の声が聞こえたら、近くに巣があるかもしれません。
小さな足跡に注意してください
砂浜に鳥の小さな足跡が続いているのを見つけたら、周辺に巣やヒナがいる可能性が高いため、
特に注意してください。
保護柵やロープのエリアに入らないでください
立ち入り禁止エリアには絶対に入らないでください。
自然のものはそのままに。ごみを拾い上げる前に、周囲を確認してください。
ごみに気を取られず、まずは周囲に鳥や巣がないか確認してから拾ってください。

 もしシロチドリの巣を発見したら
シロチドリの巣を見つけた場合は、以下の手順で行動をお願いします。
①10メートル以内に近づかない
巣の周辺にあるごみは拾わず、そのままにしてください。
②周りの人に知らせる
他の人が近づかないよう、近くにいる人に見張りを頼んでください。
③受付の人に連絡する
受付へ速やかに巣を発見したことを伝え、そこまで案内してください。

シロチドリってどんな鳥?
★姿・かたち
スズメより少し大きいサイズ(約15cm)
丸みのある体と、長い足がチャームポイント
頭や羽は砂になじむ「灰色がかった砂色」、胸からお腹は「白色」
★巣の場所と形
砂地を少しへこませて、周りに小石や貝殻を置いただけのシンプルな巣です。
砂浜の上だけでなく、草の影や、時には「海ごみのすぐ横」に作ることもあります。
★卵の特徴
うずらの卵に似た模様で、1回に3個ほど産みます。
砂と同化して見づらいですが、これが天敵から身を守る役割を持っています。
シロチドリの説明→シロチドリ

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